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腱鞘炎でも痛くない手の付き方【初耳をお届け】

  • 執筆者の写真: 理学療法士 岡澤 奨
    理学療法士 岡澤 奨
  • 8月17日
  • 読了時間: 2分

なかなか治らない手首の痛み…


◉気をつけててもふとしたときに痛い…

◉意外と気をつけ方わからない…

そんなお悩みありませんか?

・あなたはどのようなケアをしていますか?

動かし方のコツ知るだけで手を付いても、痛みがでない方法または負担を軽くさせる方法はありますよ!

◆今回は手首痛に悩む方がやってほしいポイントをまとめました


内容は、

✅お料理で気をつけたいポイント

✅これやめて!手首の使い方

✅痛くない手の付き方


そんなエクササイズをお届けします!


まずは、手首の理解を深めよう!



🔵手首痛くなりやすい場所

親指の根本の側面です。思ったより肘に近いところが痛むこともあります。

ここには筋肉が通るトンネルがあり、そのトンネルが腫れて動かす時の痛みがでます。


🔵どんな動きで痛い

筋肉がトンネルの中で行ったり来たりスライドすると痛みます。

親指を中に入れて握りしめる・フライパンをふったり釣り竿を引き上げるような動きで

痛むことが多いです。


🔵意外と良くない対処法

痛くなり始めのときに、ゴリゴリマッサージすること。お風呂で温めること。

炎症を起こしていることが多いので、このような対処法は避けましょう。

また、むくみにより痛みが強くなることもあります。むくみによりトンネルが狭くなり

腱鞘炎と同じような症状が出ます。特に妊娠中や産後の女性にはい多い症状です。

痛みが続いている方はぜひご連絡ください。マッサージやストレッチで痛みを改善します。また、その方にあった対処法を見極めてご自宅でのケア方法やストレッチ方法をお伝えします。 お気軽にご相談ください!

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